7月14日、立憲民主党北海道第9区総支部室蘭支部第2回定期総会、引き続き第49回衆議院選挙室蘭地区選挙対策本部の発足総会を行いました。
室蘭支部定期総会では、党員・サポーターズ約40名の出席のもと、2021年度の活動方針(案)、衆議院議員選挙闘争方針(案)、常任幹事に新たに党員となった佐藤潤市議、滝口紘子市議を加え、また、滝口道議には顧問に就任いただく等の役員補充(案)など、各議案を可決いただきました。
連合室蘭の役員にも加わっていただいた室蘭地区選挙対策本部の発足総会では、9区総支部代表の山岡達丸衆議院議員の必勝に向けた体制の構築を行いました。
新型コロナウイルス対策において迷走を続ける菅政権ではありますが、巨大与党に対して厳しい戦いが予想されることから、党内の結束はもとより、国民のためのしっかりとした政策を掲げ、より多くの方々と連携して行動していくことが必要であるとの確認しました。
総会の前段には、76年前の7月14~15日かけて北海道で大規模な空襲と艦砲射撃があったことから、山岡代表が毎年行っている平和街宣に同行しました。