12月です。

12月に入りました。早いもので今年もあと1ヶ月となりました。

新型コロナウイルス感染症については、ワクチン接種がかなり進んだこともあり日本国内ではほぼ抑え込まれている状況となってきたことから、飲食や旅行などの経済活動再開に向けて動き出していたところですが、世界各国では、ワクチン接種を終えた方の感染、いわゆるブレイクスルー感染が広がっていっていたことに加え、新たな変異株「オミクロン株」が確認され、政府においても外国人の入国の原則停止などの水際対策が取られたところです。過去の反省を生かしての素早い対応といえますが、すでに入国し陽性が判明した外国人からオミクロン株が検出されるなど、今後も更なる対策が求められます。

 一方、ワクチン接種については時間の経過とともに抗体価が下がることから3回目の接種が今月の医療従事者から順次進められます。接種後8ヵ月を目途に3回目の接種を進めていく予定となっているようですが、世界ではブレイクスルー感染を防ぐために接種期間を短くする国が増えているようですので、日本でも短縮される可能性があるのかもしれません。いずれにしても、その対応は各自治体が行うことになるわけですので、その判断は早めにしてもらいたいものです。

 さて、立憲民主党は1130日に代表選挙を行い、逢坂さんとの決選投票の結果、泉 健太さんが新代表に決まりました。今回の総選挙の総括ととに来年の参議院選挙も控えていることから、国民から信頼される政党となるべく代表選挙に出られた小川さん、西村さんとともに一致団結して党再生に取り組んでいただきたいと思います。

室蘭市議会は、本日121日から第4回定例会が開会しました。初日は、議案の提起がなされましたが、その内、新型コロナウイルス感染症にかかわる緊急対策として18歳以下の子供のいる世帯に対して臨時特別給付金を年内に支給するため、補正予算498,597千円(うち事務費5,497千円)を議決しました。この給付金については、所得制限や今後支給されるクーポン券発行に係る経費など様々な問題があるところではありますが、年内支給するための措置です。その他の議案は27件で、公の施設に係る来年4月からの指定管理者の指定の件が主なものとなっています。

 今後の日程は

  1日  本会議

6~8日  質疑・一般質問

  9日  総務常任委員会

 10日  民生常任委員会

 13日  経済建設常任委員会

 14日  予算審査特別委員会

 15日  議会運営委員会

 16日  本会議

となっています。

 市政全般にかかわる懸案事項としては、先月検討の発表がなされたフェリー航路休止、福島のPCB受け入れの判断、市場の関係では、青果市場の卸であった丸果青果()の未収金、病院統合の再編協議会休止や市立病院の運営、市役所本庁舎の建て替えを含む公共施設のあり方などなど、今後の室蘭市の発展を左右する重要な案件が山積していますので、一般質問や各委員会において活発な議論がなされるものと思いますし、私の会派では、佐藤・高橋・長岡議員が一般質問する予定となっていますので、私は所属する総務常任委員会での関係する議案や報告事項について、また、予算審査特別委員会委員となる予定ですので、その中で理事者の考えを質してまいります。

 師走に入り、本来であれば忘年会、年明けには新年会などが開催される時期でありますが、少人数での開催は何とかで出来ても大人数となるとなかなか開催するのを控えなければならないなど、まだまだ新型コロナウイルス感染症についてっ注意を払わなければならない環境が続きますが、私も、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えるとともに、室蘭の元気を取り戻すためにより一層頑張ってまいります。

 

もうしばらく「感染しない・させない」ために各自が感染対策を心がけて過ごしましょう。

 

 

 

 

11月です。

 11月に入りました。

1019日公示された衆議院議員選挙は、31日に投票が行われすべての議席が確定しました。自民党は、公示前(276議席)から減らしたものの、追加公認を合わせると261議席を獲得し、絶対的安定多数を確保。公明党は、公示前より3議席増の32議席となり、連立与党で293もの議席を獲得しました。

一方、立憲民主党は、室蘭を含む北海道9区で私が遊説隊長を務めた山岡達丸さんは、見事小選挙区で勝利を収めましたが、全体で96議席と公示前より14議席も減らす結果となりました。日本維新の会が30議席を増やし41議席となり第3党となるなど躍進しましたほか、国民民主党は3議席増の11議席、共産党は2議席減の10議席、れいわ新鮮組が2議席増の3議席などとなりました。

9区での結果は、共産党が独自候補擁立を見送り与野党11の対決となったことや、山岡さんの現職として4年間の活動が高く評価され、今後の活動にも期待されていたことなどが勝因だと思われますが、北海道全体では善戦したものの全国的には非常に残念な結果となったことをしっかりと分析しなければなりません。

いずれにしましても、私としては、地域の課題や声を国政に届けることの重要性を感じた選挙でありました。

この選挙期間中に、室蘭にとっては残念なニュースも飛び込んできました。川崎近海汽船()の定期フェリー航路(室八航路)が年内で休止に向けて協議を開始するというニュースです。

2018.6.22に大きな期待の中、10年ぶりに営業開始された室蘭―宮古間のフェリー航路は、貨物トラックの利用が予想を大幅に下回り、2018.10には南下便を八戸経由にしたものの改善は見られず、2020.4には宮古発着を休止し室八航路となっていたものですが、その後も利用は伸びず、さらに燃料費の高騰や新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の減少が追い打ちをかけようであります。いずれにしても、この件についてはまだ正式に議会に報告がありませんので、行政からは勿論でありますが川崎近海汽船()からも説明を求める必要がありますと考えます。

121日から開催される第4回定例会では、フェリー休止関係以外にも市役所本庁舎の建設に関する方向性が示されるほか、本市の様々な課題についての議論がなされることになりますので、皆さんのご意見をお聞きするとともに調査、検討をしてまいります。

 

室蘭の元気を取り戻すために、今後も頑張ってまいります。

10月です。

 10月に入りました。930日まで発出されていた緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置はすべて解除されました。これは、新感染者数が激減し医療体制のひっ迫も解消されたもので、明確に理由は分かっていませんが、やはりワクチン接種が進んだことが大きいと思われます。私自身も919日に2回目のワクチン接種を終えました。ちなみに、副反応はほとんどありませんでした。

とはいえ、すべてを一斉に解除するのではなく、お酒の提供の時間や収容人数等については、徐々に制限を解除していくとのことです。また、ブレークスルー感染についても報道されていますが、重症化は避けられているようですので、やはりワクチンの効果は明らかなようです。

 一方、ワクチン接種後は時間の経過とともに抗体値が下がる傾向がみられることから3回目を接種するブースター接種が進められるようでもありますが、いずれにしても、今後も感染予防対策は必要な状況でありますので、今までどおりのマスクの着用をはじめ手指消毒や出来る限り蜜は避けるなど、十分注意しながら生活しましょう。

 さて、国政においては、菅総理が突然の自民党総裁選不出馬を表明し、4人の候補者による2週間にわたる総裁選が行われました。結果、岸田新総裁が誕生し、4日には、新総理が誕生する予定となっています。

この度の総裁選では、岸田新総裁を含め候補者すべてが自民党改革、新しい自民党などと言っていましたが、なせ、民意が離れていると感じっているのか、自民党のどこをどう改革しようとしているのか、その辺は全く説明されていませんでした。今までの安倍・菅政権を検証することもなく、何となく自民党が生まれ変わるというイメージだけが先行している気がします。

衆議院総選挙については、1026日公示、117日投開票という日程が有力視されています。コロナ対策をはじめ、人口減少対策や経済対策は勿論ですが、国民の方を向いた政治を取り戻すための大切な選挙です。皆さん、ぜひ選挙に行ってください。

室蘭市議会は、本日の議会運営委員会を経て4日の本会議で閉会となります。久しぶりに行った一般質問につきましては、議会報告のページに掲載していますのでご覧ください。

 

新型コロナ感染症については、新規感染者が減少傾向とは言え、まだまだ収束が見通せず大変厳しい状況ですが、今後とも室蘭市の元気を取り戻すために頑張ってまいります。

 

 

 

9月です。

9 ⽉に⼊りました。

新型コロナ感染症は一向に収まる気配を見せていません。

首都圏を中心に912日まで発出されていた緊急事態宣言も北海道をはじめ全国に拡大されています。現在は新感染者数は、多少減少傾向になっていますが、まだまだ予断を許さない状況です。

ワクチン接種は、私も829日に1回目の接種を終えましたが、室蘭市では11月までにはすべての希望する方への接種を終えそうです。

しかし、2回の接種が終わった方も感染する、いわゆるブレークスルー感染も見られるように、ワクチン接種後もマスクの着⽤や密を避けることなど新たな⽣活様式を取り⼊れながら⼀⼈ひとりが感染拡⼤防⽌に取り組みながら⽣活するしかありません。

国には、もっと感染症対策とともに緊急事態宣言等で疲弊している業者への保障をはじめとする対策をしてもらいたいものですが、現在は、自民党総裁選が優先され野党が要求している臨時国会も開かれない状態となっています。もっと、国民のための政治を行ってもらいたいものです。

 

さて、議会は、99⽇から第3回定例会が開催されます。会期は104⽇までの約1ヶ⽉間となっています。

⽇程は、

2 ⽇    議会運営委員会

6 ⽇    開会 議案説明等

9・10・13⽇ 質疑・⼀般質問

14⽇    ⼀般・企業会計決算審査特別委員会(書類審査)

15⽇    総務常任委員会

16⽇    ⺠⽣常任委員会

17⽇    経済建設常任委員会

21⽇    予算審査特別委員会

24・27・28⽇ ⼀般会計決算審査特別委員会

29・30⽇ 特別会計決算審査特別委員会

101日  議会運営委員会

4⽇     本会議

となっています。

この度の議会では、久しぶりに一般質問をします。現在最終調整をしていますが、人口減少の中でのまちづくり、地域共生社会の実現について、地域医療のあり方などについて質問する予定です。議案は、条例 2件、単⾏議案2件などのほか、補正予算では、新型コロナウイルス感染症にかかる緊急対策など⼀般会計で279百万円など3件、また、⼀般・特別・企業の各会計決算 10 件について上程されます。

新型コロナウイルスについては、まだまだ⻑期戦となります。⼀⼈ひとりが感染予防に⼒を⼊れ「移らない・移さない」を念頭に⾏動し、みんなの⼒でこの難局を乗り越えましょう

 

私も with コロナ、アフターコロナの時代を⾒据え、室蘭市をさらに元気にするために今後も頑張ってまいります。

 

 

 

8月です。

 8月に入りました。

今年も自粛の8月となってしましました。昨年の来年はコロナも収まり通常の夏になっていてほしいという期待も叶わず、地域でのすべてのイベントが中止となっています。

ただ、昨年と違うのは、もちろん東京オリンピックが開催されていることです。ほとんどの会場で無観客となりましたが、連日、日本人選手の活躍が放送され、卓球男女ペアの史上初の金メダルに始まり、柔道のメダルラッシュ、サーフィンやスケードボードなどの新種目でのメダル獲得に日本中が沸いていますし、〇〇年ぶりの記録などというフレーズも数多く耳にしています。一方で、水泳やバドミントンなど期待されながらも残念ながらメダルに届かない選手もいますが、メダルを獲得したかどうかにかかわらず、開催が1年延びただけでなく、直前まで感染拡大により開催が危ぶまれたことなど、コロナに振り回されながらもオリンピアンとして全力でプレーをしたことに心から称賛を送りたいと思います。

まだオリンピックは続いており、これから出場する選手の皆さんには、持てる力のすべてをプレーにぶつけてもらいたいと思います。

一方で、開催により懸念されていた新型コロナ感染拡大については、想定以上に広がっているのが現状だと思います。バブル方式と言われた選手や関係者と一般人との隔離についても穴だらけのようですし、感染力が強いと言われていたデルタ株への置き換わりにより、7月末には全国で1万人超える新規感染者が発生してしまいました。

菅総理は、ワクチン接種により高齢者の感染が抑えられていることや緊急事態宣言の発出により人流が抑えられていると発言しているようですが、病院のひっ迫度合いは深刻な状態となりつつあり、このままでは医療崩壊となってしまう恐れが出てきています。唯一の期待とされているワクチン接種は、すべての希望する国民の接種が完了するまでには暫くかかるようですし、オリンピック開催による危機感の薄れや緊急事態宣言慣れ、自粛疲れに加え、夏休みやお盆での旅行や帰省など、しばらくは感染者が減少する要素がないことも非常に心配するところです。

政府は、東京と沖縄に発出していた緊急事態宣言を首都圏と大阪府、北海道などにはまん延防止措置対象地域に加えるなどの対策を発表しましたが、その効果はもはや限定的と言わざるを得ません。もはや手詰まり感しかないのが現状ですし、さらには、リスクの少ない中等症患者も自宅療養とすることなども発表されました。

現在の政府の姿勢は、国民の安全・安心を置き去りにしているようにしか思えません。しっかりと対応してもらいたいものです。

 

まだまだ新型コロナ感染症に振り回される日々が続きますが、まずは、それぞれが感染対策をしっかりと取り、感染しない・させないことを心がけて生活するしかありません。何としてもこの難局を乗り越えていきましょう。私自身も、9月に行われる第3回定例会において一般質問をする予定となっています。コロナ対策だけでなく、今後の室蘭を見据えた質問をしていきたいと思いますので、今後共のご支援をよろしくお願いします。

 

 

7月です。

7月に入りました 

 7月に入りましたが、まだまだ新型コロナに振り回されています。ワクチン接種は、個別接種の他、当初予定されていた保健センターに加え、市立体育館や蓬らい殿で集団接種が行われていることにより、高齢者への接種が順調に進んでいるように見えます。他都市ではファイザー製ワクチンが希望通りに調達できないという事態も出ているようです。また、企業や大学などで1日も早く接種するために国からも要請されていました職域接種は、予想以上に予約が殺到しモデルナ製ワクチンの供給量が追い付かないという理由で、6月25日をもって申請が打ち切られました。 

 室蘭では65歳以上の高齢者への接種は7月末までには完了する見通しであり、その後の優先接種は、高齢者施設等介護従事者、その次に基礎疾患のある方と保育所や児童センターなどの子ども預かり機能を有する施設の職員を対象に接種をするようです。その後に64歳以下の市民を対象に年齢の高井順から予約を開始する予定となっているようです。 

 国内では、沖縄以外の都道府県で緊急事態宣言が解除され、7月11日までまん延防止措置に移行されました。北海道では札幌を含め新規感染者数が減少していますが、東京においては、リバウンドが明らかとなり感染拡大状況に入ったようです。人流が増大していることに加え、世界的にも拡大傾向にあるデルタ株が日本でも拡大しつつある中、いよいよ東京オリンピックが開催されます。 

 1年延期された東京オリンピックは開会式が23日、21日から開始される競技もあります。東京における感染拡大状況を踏まえて観戦者どうするのかまた、すでに入国した選手団から感染者が出て同行した職員が濃厚接触者なったことや、他にも入国の際に特例で隔離を免除された選手団や関係者から感染者が出ているなど、すべての対応について後手後手の感が否めませんが、何としても国民をはじめすべての人の命を守る安全安心のオリンピックとしていただきたいものです。 

 室蘭市では昨年に引き続き港まつりをはじめとする各種イベント・お祭りが中止となっています大変残念ではありますがマスクの着用をはじめとする感染防止対策を取り、感染しない・させない行動が求められています。 

 新型コロナ感染症の収束が見通せずまだまだ大変厳しい状況ですが、今後とも室蘭市の元気を取り戻すために皆さんと共に頑張ってまいります。 

 

 

 

6月です。

 6 月に入りました。

 9つの都道府県に531日まで発出されていた緊急事態宣言は、沖縄への宣言と同じ620日まで延長されました。

 北海道への宣言は516日から発出されており、多くの皆さんが当初から5月末での宣言解除は難しいと思っていたと思います。

 北海道をはじめ他都府県もようやく新規感染者数が減少傾向となってきたようですが、都市部では宣言の長期化に伴っての慣れや若者を中心とした路上飲みや飲食店への協力金等の支払いの遅れにより閉店に追い込まれたお店や生き残りのため要請に対して協力できないとするお店が出てきているなど、今後の宣言の効果が疑問視されている現状もあります。

さらに、宣言解除の具体的な数値等が示されておらず、もし、中途半端な状態で解除となった場合のリバウンドも非常に心配です。

 一方で、新型コロナウイルス感染症拡大防止の期待が大きいワクチン接種については、少しずつではありますが、広がってきています。

 室蘭市においては、医療従事者や高齢者施設の入居者に続き65歳以上の高齢者に対して順次行われています。接種券の発送も初めに85歳以上、その後予約状況等を見ながら5歳刻みで順次発送することになっており、個別接種が本日から、集団接種については今週末から始まりますが、今のところ予約等において大きな混乱は無いようです。ただ、希望するすべての人が2回接種されるまではまだしばらく掛かりますので、引き続きマスクの着用、手指消毒をはじめとする感染対策をしっかりと行い、感染しない、させないことを心掛けて生活しましょう。

 さて、議会では 14日から第2回定例会が開催されます。

 10日 議会運営委員会

 14日 本会議

 17.18.21 日 質疑・一般質問

 22日 総務常任委員会

 23日 民生常任委員会

 24日 経済建設常任委員会

 25日 予算審査特別委員会

 28日 議会運営委員会

 29日 本会議

の日程となっています。

 

 引き続き大変厳しい状況ですが、今後とも室蘭市の元気を取り戻すために頑張ってまいります。

 

 

5月です。

 昨年に引き続き、自粛の中のGWとなりました。 

 昨年全国に発出されていた緊急事態宣言は、5月6日現在、大阪などの関西圏及び東京の4都府県に留まっていますが、新型コロナウイルス感染症の拡大は、英国型の変異株に置き換わってきており、まん延防止等重点措置を発出している県においても感染拡大が収まらない状況になってきています。 

 北海道においても、札幌を中心とした感染拡大に歯止めがかからず、政府に対してまん延防止等潤典措置を適応するよう要請することを決定しました。 

 さらに、GW期間中に集中的に対策を講じるとしていた緊急事態宣言は、5月11日までの期間を2週間から1ヶ月延長する方向で検討されているようです。 

 英国型の変異株については、これまでより感染力が強いことから若年者への感染拡大やあまり重症化しなかった4~50代が重症化すると言われていますし、さらにインドで感染爆発しているように英国型よりも感染力が強いと言われているインド型の変異株が蔓延することになると恐ろしいことになってしましいます。 

 現在唯一の希望と言われているワクチンについては、室蘭市においても、総合病院の医療従事者に続き、消防職員や保健所、診療所などの医療従事者への集団接種が行われ、高齢者についても施設入居者から行われ、月末からは、順次一般高齢者に対象を広げて摂取する予定となっているなど、徐々に進んではいるものの、希望する全国民の接種が完了するまでにはまだ時間を要するようです。 

 未だに猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症ですが、マスクに手洗い、ソーシャルディスタンスを保つ、密を避けるなどのコロナ対策を講じ、感染しない・させないを心がけて生活するしかありません。みなさん、頑張りましょう。 

 

 さて、室蘭市議会では、4年任期の2年で議会人事を交代することが慣例となっています。来週から各派の代表者が集まっての交渉会を数度行い、21日開催予定の臨時議会において決定する運びとなりますので、私の議長任期もあと少しとなりました。 

 新型コロナ感染症の収束が見通せず大変厳しい状況ですが、今後とも室蘭市の元気を取り戻すために頑張ってまいります 

 

 

 

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